コラボレーション
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ジャマイカに生まれ、1970年代初期からレゲエという音楽を世界に広く広めながら、1981年5月11日に36歳という若さで亡くなってしまったボブ・マーリー。
彼が産み出したレゲエミュージックといえば、ソウルフルで耳馴染みの良いサウンドが特徴。それでいてラスタファリ運動の思想を背景にした社会への抵抗として歌うプロテストソングの一面も持ち、音楽関係者のみならず世界中に影響を与えた。当時ジャマイカで対立していた二大政党の党首をライブ中のステージに上げ、和解の握手をさせたことは今も尚語り継がれる伝説となっている。
STANCEはそんなレゲエの神様に敬意を表し、アルバムジャケットのアートワークに麻をブレンドしたコレクションを制作。履き心地の良い麻をブレンドした素材を使用しつつ、磨耗の激しいつま先とかかと部分には優れた耐久性を持つブランド独自の新素材『INFIKNIT』を採用した渾身のソックスとなっている。全てコーディネートしやすいクルー丈というのも嬉しい。
ラスタカラーのグラデーションで彩られたボブ・マーリーが印象的な一足。
ポップに大きくデザインされた「BOB MARLEY」の文字が目を引くモデル。
ボーダーにワンポイントで「MARLEY」の名が刻まれた使いやすいデザイン。