日本アンバサダー
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2020年の東京オリンピック、そして八村塁の日本人初NBAドラフト1巡目指名など、にわかに盛り上がる日本のバスケットボール熱。そんな日本のバスケットボール界を牽引するのは、2016年にスタートした国内最高峰のプロリーグ「Bリーグ(B.LEAGUE)」だ。
BリーグはB1(全18チーム)、B2(全18チーム)、B3(12チーム)で構成されるプロバスケットボールリーグで、シーズンの成績によってB1/B2、B2/B3間でのチームの昇格・降格も存在する厳しい世界だ。国内トップチームが凌ぎを削り、毎節激戦が繰り広げられるBリーグにおいて、常にB1上位をキープして優勝争いを繰り広げるチームがある。それが川崎市をホームタウンとするSTNACEオフィシャルサプライヤーの「川崎ブレイブサンダース(KAWASAKI Brave Thunders)」(以下、ブレイブサンダース)だ。
この強豪クラブの歴史は古く、その前身となる東芝のバスケットボール部の創設はなんと1950年にまで遡る。以来、旧日本リーグ、スーパーリーグ、JBL、NBLなど、トップリーグのフォーマットが変遷する中で幾度となく日本一の栄冠を掴んできた名実ともに名門のチームなのだ。
そんなブレイブサンダースには、STANCEソックスに魅せられた選手たちがいる。今回は、ブレイブサンダース所属の辻 直人選手、林 翔太郎選手、熊谷尚也選手の3名にインタビューを敢行。それぞれの選手が持つバスケットボールへの思い、そしてSTANCEソックスを選ぶ理由を伺ってみた。
背番号14/ポジション:SG(シューティングガード)/身長:185cm/1989年9月8日生まれ
辻選手は高校・大学時代から活躍し、2012年から東芝(現・川崎ブレイブサンダース)入り。これまで日本代表にも何度も選出されている国内トッププレイヤーのひとりだ。辻選手のポジションはSG。ドリブル&シュートスキルはもちろん、豊富な運動量と敏捷性が求められるオフェンスの要である。
まずは厚さですね。いま使っているモデルは厚みが好みなんです。それとフィット感。運動量の多いポジションでもあるので、たとえばシューズの中でソックスがスリップすると、次のアクションに移る動作が一瞬遅れてしまうんです。そうすると思い通りのプレーができないし、それが蓄積するとストレスにもなる。STANCEのソックスだとそうしたことを気にせずプレーできるし、特に母指球周辺の作りも気に入っています。
やっぱりプロバスケットボール選手としてチームでプレーしているわけですから、応援してくれるファンのみなさんの期待に応えることを一番に考えています。「辻が出てるから応援する」と言っていただけるファンもいてくれるから、そうした期待を裏切らないプレーを常に心がけています。
背番号3/ポジション:SF(スモールフォワード)/身長:194cm/1995年9月13日生まれ
東海大学九州在学中、U-23日本代表に選出。さらに2018年、林選手が大学4年生のとき、川崎ブレイブサンダースと特別指定選手としての契約を結ぶ。林選手のポジションはSF。スコアをもぎ取るスキルが必要なポジションゆえ、フィジカル面でのタフネスも求められる。
デザインがオシャレな点ですね。実を言うと、シューズでもソックスでも結構見た目を重視する方なんで(笑)。STANCEのソックスってデザインも色もバリエーションが豊富だからちょっとした個性を出すにはぴったりだと思っていて。だから試合でも練習でもシューズの色に合わせてソックスを選んでます。もちろん、履き心地も気に入っています。フィット感はとても良いし、履いていて包まれるような安心感があるので、プレーに集中できます。
プロとして結果を出すために日々真剣に取り組んでいます。あとは、次世代の選手たちの目標やお手本になれるようなプレーを心がけています。自分の持ち味はアグレッシブなドライブとシュート。特に3Pシュートには自信を持っています。そういう部分に注目してゲームを観ていただけたら嬉しいですね。
背番号27/ポジション:SF(スモールフォワード), PF(パワーフォワード)/身長:195cm/1990年11月16日生まれ
2019-20シーズンより、川崎ブレイブサンダースに新加入。以前所属していたクラブではBリーグ初代チャンピオンを獲得し、その時の優勝メンバーでもある。つまり「日本一」を獲る厳しさを知るプレイヤーでもある。ポジションはフォワード。高身長と身体能力を活かしたリバウンドや豪快なダンクシュートでコートを沸かせるプレイヤー。
フォワードなのでアウトサイドポジションでプレーすることが多いのですが、運動量が多いのでソックスが薄いと下半身に疲れが出るんです。STANCEのソックスは今季から使用していますが、適度な厚みがあってクッション性にも優れているし、フィット感も良いのがお気に入りです。自分は長めのソックスをゆったり履くのが好き。そういう履き方ができるラインナップがあるのも気に入っています。
僕はとにかく負けず嫌いなんですよ。試合でも絶対に負けたくないし、今季も日本一を獲りたい。常にそういう意気込みで臨んでいます。自分の持ち味であり、見せ場だと思っているのはディフェンスとランニングプレーからのダンクシュート。ダンクは1試合でチャンスが1度あるかないかってレベルの難易度ですが、決まればファンの方も盛り上がってくれるから、コートの上では常に狙っています。
バスケットボールに最適なクォーター丈のソックスは、プレイヤーのコート上での動きを科学的に分析して、クッションパッドやパフォーマンスメッシュを搭載したモデル。耐久性に優れたフィール360(FEEL360)テクノロジーを採用している。
こちらはレギュラー丈のバスケットボール用ソックス。足首にはクッションパッド、衝撃を大きく受けるつま先の部分はシームレス、足の甲にはパフォーマンスメッシュを採用。プレー中の快適性を高めた工夫が各部に光る。フィール360(FEEL360)テクノロジー採用モデル。