日本アンバサダー
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スポーツ、アート、ミュージックなど各界のスターたちから絶大な支持を受けるソックスブランド”STANCE”。
STANCEに魅せられた気鋭のアーティスト、アスリートたちが日頃から大切にしているスタンス(姿勢)にフォーカスしたショートインタビューコラム“MY STANCE”第10弾!
【PROFILE】
大原洋人
プロサーファー
Instagram /@hirotoohhara
はい、5歳ぐらいの頃に引っ越して来て。サーフィン始めたのは8歳からなので、それより前から住んでますね。家から海まで歩いてよく海水浴に来ていたんですけど、両親がサーフィンをしていたので、自分も段々とその海水浴がサーフィンになっていきました。
そうですね。全国でもプロサーファーがかなり多い場所で、サーフィンを始めた頃からプロの方々を毎日見ながら海に入るという感じだったので。小学生の頃から自分もプロになるんだろうなとは思っていて、中学2年でプロになりました。
大体毎日海に入ってサーフィンして、週3回ジムでトレーニングして、後はたまに彼女に会ったり。この辺だとサーフィンする以外あまりやる事がないんで、波があればすぐ海に入ってます。
海に入ることが息抜きの様なものですね。試合のことを考えずに、ただこの技を練習したいと思ってサーフィンしてる時などは自分にとってすごい息抜きになってます。
スポンサーとして履き始めたのは今年からですが、STANCEのブランド自体を知って履く様になったのは14,5歳ぐらいの時からですかね。その当時アメリカによく行っていて、自分が泊まる家の息子がSTANCEのライダーで。その子がしょっちゅうSTANCEの靴下をくれていたんです。それまで靴下は真っ黒なら何でも良いやというぐらい結構適当だったんですけど。アメリカでは子供達がパンツをちょっとロールアップして、柄のあるSTANCEのソックスを見せて履くというのが流行ってた。だから、その当時からSTANCEのソックスを履けばカッコイイという感覚でしたね。
靴を脱いだ時に、自己満足でも俺の靴下やっぱりカッコイイなと思えるのは嬉しいです。他の人たちがあまり気にしてない見え辛い部分でも、少しでも見えた時にカッコイイなと思われたい。コラボされてるアイテムもいつも良くて、最近だとボブマーリーとのソックスもカッコ良かったですね。もちろんSTANCEのオリジナルの柄も良いですが、好きな人とコラボしていたりするとそれが自分の中でステータスになったりするので。
適当だけど、適当じゃないというか。サーフィンの事も常にずっと考えていると疲れてしまうので、オンとオフをはっきりさせる。考え事をしていても海から上がったら忘れてたりすることもあって、そういうのは大した悩み事じゃないのかなとも思います。ストレス無く、でも、やる時はやるという感じですかね。
YouTubeを最近始めたので、是非観てください。例えば釣りなど、自分の生活や好きな事をどんどん載せていって、プロサーファーとしての顔以外も観てもらえたらいいなと思います。