”MY STANCE”VOL.10プロサーファー大原洋人 | STANCE スタンス

日本アンバサダー

”MY STANCE”VOL.10
プロサーファー大原洋人

DATE :

スポーツ、アート、ミュージックなど各界のスターたちから絶大な支持を受けるソックスブランド”STANCE”。

STANCEに魅せられた気鋭のアーティスト、アスリートたちが日頃から大切にしているスタンス(姿勢)にフォーカスしたショートインタビューコラム“MY STANCE”第10弾!

【PROFILE】
大原洋人
プロサーファー
Instagram /@hirotoohhara

 

Q:今日は馴染みの深い千葉の一宮海岸でのシューティングでしたが、幼い頃から住まわれているのでしょうか?

はい、5歳ぐらいの頃に引っ越して来て。サーフィン始めたのは8歳からなので、それより前から住んでますね。家から海まで歩いてよく海水浴に来ていたんですけど、両親がサーフィンをしていたので、自分も段々とその海水浴がサーフィンになっていきました。

Q:その自然な流れでプロサーファーを目指す様になった?

そうですね。全国でもプロサーファーがかなり多い場所で、サーフィンを始めた頃からプロの方々を毎日見ながら海に入るという感じだったので。小学生の頃から自分もプロになるんだろうなとは思っていて、中学2年でプロになりました。

Q:現在の大原さんの1週間のルーティーンを教えていただけますか?

大体毎日海に入ってサーフィンして、週3回ジムでトレーニングして、後はたまに彼女に会ったり。この辺だとサーフィンする以外あまりやる事がないんで、波があればすぐ海に入ってます。

Photo:Pedro Gomes

Q:息抜きなどはどうされているんですか?

海に入ることが息抜きの様なものですね。試合のことを考えずに、ただこの技を練習したいと思ってサーフィンしてる時などは自分にとってすごい息抜きになってます。

Q:STANCEのソックスはいつ頃から履かれていますか?

スポンサーとして履き始めたのは今年からですが、STANCEのブランド自体を知って履く様になったのは14,5歳ぐらいの時からですかね。その当時アメリカによく行っていて、自分が泊まる家の息子がSTANCEのライダーで。その子がしょっちゅうSTANCEの靴下をくれていたんです。それまで靴下は真っ黒なら何でも良いやというぐらい結構適当だったんですけど。アメリカでは子供達がパンツをちょっとロールアップして、柄のあるSTANCEのソックスを見せて履くというのが流行ってた。だから、その当時からSTANCEのソックスを履けばカッコイイという感覚でしたね。

Q:そんなSTANCEの魅力って何でしょうか?

靴を脱いだ時に、自己満足でも俺の靴下やっぱりカッコイイなと思えるのは嬉しいです。他の人たちがあまり気にしてない見え辛い部分でも、少しでも見えた時にカッコイイなと思われたい。コラボされてるアイテムもいつも良くて、最近だとボブマーリーとのソックスもカッコ良かったですね。もちろんSTANCEのオリジナルの柄も良いですが、好きな人とコラボしていたりするとそれが自分の中でステータスになったりするので。

Q:大切にしているスタンス(姿勢)とは?

適当だけど、適当じゃないというか。サーフィンの事も常にずっと考えていると疲れてしまうので、オンとオフをはっきりさせる。考え事をしていても海から上がったら忘れてたりすることもあって、そういうのは大した悩み事じゃないのかなとも思います。ストレス無く、でも、やる時はやるという感じですかね。

Q:最後に読者へ何かメッセージがあれば教えてください。

YouTubeを最近始めたので、是非観てください。例えば釣りなど、自分の生活や好きな事をどんどん載せていって、プロサーファーとしての顔以外も観てもらえたらいいなと思います。

 

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