ネック・フェイス ―ひねくれ者の代表に最近のアートワークとルーツについてインタビュー。 | STANCE スタンス

本国アンバサダー

ネック・フェイス ―ひねくれ者の代表に最近のアートワークとルーツについてインタビュー。

DATE :

neckface-drawing_d0195c43b0c25b5d3be0ee72b8c8ccdd

―最近、創作活動を刺激しているものは何?

引っ越したこの家と新しい裏庭。それと、友だちが死んでいること。友達のために墓石を作ろうと思ったことなんてなかったけど、今は本当に制作してるんだ。死という刺激を受けて生まれた、新しい試みだね。

neckface-album-cover_79536901deda56202247d5fdc98c1c7f

―好きな映画の悪役は?

いろんなインタビューで『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガーと100万回くらい答えてきたけど、他にも考えてみようか。ええと、『Pet Sematary』の猫かな。猫が本当に嫌いなんだけど、あいつはいい子だ。

 

―現存しているもののなかで、最も古いTAGは?

おそらくまだ見に行くことができるのは、2002年か2003年のものかな。プロスペクトパークか、ブッシュウィックのブラウンストーンの周辺だよ。あるいはブルックリンや、地下鉄が走るアンダーグラウンドのどこかでもみれるはずさ。

neckface-poster_80e6696fc1d8bf9f9730b9715f5d7f8b

―お気に入りの都市はどこ?

オーストラリアのシドニー。長く暮らしてたから、その年数分たくさんの絵画を制作したね。目を覚ましてペイントするだけの、シンプルな生活だったよ。正確にはキングスクロスだけど。グラフィティに関しては、メキシコシティー、日本、ベトナムかな。特にベトナムは最高だよ。売春婦やスクーターに乗る人々に夢中だったね。彼らが俺のペイントを気にすることはなかったけどさ。

neckface-office_d0195c43b0c25b5d3be0ee72b8c8ccdd

―キッズのころは、誰のボードを使ってた?

兄弟のボードはRoskoppやHosoiのボード、Corey O’Brienのボードのようなものでした。 80年代に人気があったものは何でも使ってたかな。俺が乗っていたプロモデルは…うーん。スポーツ用品店のようなスケートショップからたくさんのボードを盗んだのは覚えてるけどね。サーフする場所もないのに、サーフボードを売っている馬鹿なスポーツ用品店があったんだ。その中でも、Tony Trujilloボード、フラミンゴのAnti-Heroボードを盗んだのは記憶にあるね。けれど、俺は自分でボードを作ってたよ。ブランクを購入して、そこにペイントしていたかな。

―NECKFACEについて、もっと詳しく知るには?

このウェブサイトをぜひチェックしてほしいかな。リンクはこれ、www.google.com。画像をクリックするか、リンクをクリックするだけで簡単にアクセスできるよ。おそらく、俺が参加している中でも、一番人気のあるウェブサイトの1つじゃないかな。本当にたくさんのアーカイブがあるし、まあそこに載ってる大体は本当さ。

 

ネック・フェイス とSTANCEとのコラボ最新作はこちら!!

NECK FACE RIP

  

その他のアイテムはこちらからチェック