SPECIAL INTERVIEW ー Lil Woody’sオーナー MARCUS LALARIO | STANCE スタンス

SPECIAL INTERVIEW ー Lil Woody’sオーナー MARCUS LALARIO

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STANCEは「STANCE STAFF SPOTLIGHT」と題して、業種に関係なく色々なカルチャーを発信するお店にフォーカスし、そこで働くスタッフにスポットライトを当て、多方面でカルチャーと関わるスタッフたちをサポート。
そして今回、今年8月渋谷にオープンしたシアトル発のバーガーショップ「Lil Woody’s SHIBUYA」を第一号としてサポートしていくこととなりました。そして今回はLil Woody’sオーナーのマーカスにインタビュー。バーガーへの想いや、STANCEとのこれからについて語ってもらいました。
STANCEとのイベントも告知してますので、詳しくは記事の下部をチェックしてください。

Q_簡単に自己紹介をお願いします。

OK!マーカス・ロラリオです。Lil Woody’sのオーナーです。今はシアトルと日本を行き来しているよ。
Lil Woody’s含めて4つの種類の飲食事業を経営しているんだ。それとアパレルブランドを3つ、シアトルのバイブスを形にしたストリートファッションのブランドもやっているよ。

Q_Lil Woody’sを立ち上げたきっかけは?

若いころ音楽関係の仕事をしていて、バンドやヒップホップアーティストと一緒に色々な大きな街に行く中で、イケてるバーガーショップをいつも見て、食べて、これをシアトルにも作りたいと思ったことが始まりなんだ。バーガーが好きだから、ヘルシーなバーガーを作りたくて、バンズやパティ(肉)も自分たちで作って、できる限りヘルシーなバーガーを作りたかったんだ。

Q_日本でバーガーを食べたことは?

あるよ。6年前に来日した時に2日間で14件のバーガーを食べたよ。
日本でもいろんなバーガーを食べてみたくて、とにかくたくさん食べたよ。

Q_ちなみに日本でお気に入りのバーガーショップは?

バーガーマニアが好きだな。

Q_Lil Woody’sのコンセプトは?

シアトルのお店では、毎週アーティストやミュージシャン、スケーターたちとのコラボバーガーを作っていて、そういうところから生まれる”繋がり”をとても大事にしているんだ。食を通してヒトやカルチャーとのつながりをとても大事にしているよ。

Q_日本で渋谷という場所を選んだのはなぜ?

僕が渋谷を選んだというか、渋谷が僕を選んだんだ。笑
当初は千駄ヶ谷とか代々木などで小さなお店を作ろうと考えていたんだけど、僕が持っているカルチャーの部分で繋がる人が多くて、この渋谷を選んだんだ。

Q_渋谷はどうですか?

やはり人の通りが多いし、色々なカルチャーを持った人たちがいてすごくアリだなと思ってる。

Q_今回のSTANCEとの取り組みをどう思ってる?

STANCEにサポートしてもらって、スタッフはみんな喜んでいるよ。僕自身アメリカでSTANCEの人たちと一緒に仕事をしたこともあるし、STANCE自体がどんな人たちをサポートしていて、どうな風にカルチャーと関わっているかも知っているから、シンプルにLil Woody’sとしてSTANCEというブランドにサポートしてもらえるのはすごく嬉しいよ。

Q_今後STANCEとの取り組みでやってみたいことは?

東京でカルチャーを発信し続けていく中で、その中の一つとしてSTANCEといい関係を築きながら色んなことを一緒にやっていきたいね。僕は元々ゴールを決めるタイプじゃないから、今これだっていうものはないのだけれど、そのうちシアトルでコラボしているように、Lil Woody’sでSTANCEバーガーみたいなバーガーを作ってみたいし、STANCEでLil Woody’sソックスも作りたいね。

Q_みんなにメッセージがあればどうぞ。

日本の人たちは本当に優しくて、日々感謝しているよ。
あとはとにかくバーガーをたくさん食べてくれ!笑

そして12月にSTANCEとイベントをやるんだ。誰でも入れるからぜひ遊びに来てよ!

EVENT

STANCE STAFF SPOTLIGHT

2023/12/7(THU)20:00~23:00
@Lil Woody’s SHIBUYA
東京都渋谷区道玄坂2-25-12-1F

FREE BURGER
FREE BEER
FREE SOCKS

―DJ―
AKIRA SHINDO
DJ SHINGO 420

―ART―
GEN(LOVE EAR ART)
KOHEI FUKUSHIMA
REO KANAO
KOHEI KUDO
SHINGOTAKAHASHI

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