ギフト
#STANCEギフトVOL.14
兄へのクリスマスの贈り物に
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お店のディスプレイから、撮影時のお花のスタイリング、結婚式の装飾、個人のギフトまでお花に関わる様々なシーンにて活動をする花屋の川村さん。仕事柄、普段はギフトを贈る相手のイメージや話などを聞く側であることが多いという彼女だが、今回は兄弟へのクリスマスギフトにセレクトしたソックスと合わせて、自らスワッグも作ってくれました。
川村あこ
LAND フローリスト
@land_akokawamura
様々な国の文化に影響を受けた、繊細かつ独特な色合わせを特徴としている川村さんの手掛けるお花たち。そんな彼女の花屋としての屋号は『LAND』。「見たことのない世界をお花で作りたいという想いから、土地や国などの意味を持つ『LAND』という名前にしました」。
「花屋って、お客さんにイメージや用途を聞く機会が多いので、こういう想いでお花を贈りたいのだと知れて楽しいんです。誕生日や記念日など以外に、いつもありがとうの気持ちを伝えたくてお花を贈るのも素敵だなと思います。お花以外にも、こういったソックスのギフトは気軽に渡せて良いですよね。絶対に使うものだと思いますし、STANCEは種類も豊富なのでギフトに最適だなと思いました」。
川村さんがクリスマスのギフトを贈る相手として選んだのは、実のお兄さん。「STANCEのソックスをあげるなら男性に贈りたいと思っていたこともあって、仲の良い兄に選びました。兄から誕生日プレゼントなどをよく貰っていたりしたのですが、自分はあまり渡せていなかったので（笑）、お返ししたいなと思っていたんです」。
「ベーシックなホワイトのソックスとも迷ったのですが、洋服だと挑戦し辛い色でも靴下なら取り入れやすいと思って、鮮やかな色味のものにしました。あと、今回ソックスと合わせてクリスマスギフトとして壁にかけて飾るスワッグを作りました。リースやスワッグはお水に生けたりしなくてもそのまま飾ることができるので、普段お花を飾る習慣のない男性の方などにもオススメです」。
「ソックスはカラフルなものにしましたが、スワッグはシンプルな色味の方がお部屋にも合うかなと思い作りました。こうやってソックスと並べてもすごく合っていて可愛いので、満足です」。
