ギフト
#STANCEギフトVOL.7
母の日の贈り物に
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音楽レーベルでA&Rとして働く傍、下高井戸にある「BARBER SAKOTA」の迫田さんと共にBBS RADIOというポッドキャストにてホストも務める寺島さん。そんな彼が普段とは違った母の日の贈り物として、ソックスをセレクト。そのこだわりを聞いてみました。
寺島和貴
会社員
@kazukingdomdom
これまで安くセットになっているソックスをまとめ買いしてしまうことが多かったという寺島さん。「ソックスはどうしても消耗品的な側面があると思っていましたが、STANCEは生地もしっかりしているから、ある程度履きこんでも大丈夫そう。長く履けるに越したことはないし、環境にも優しいので良いですよね」。そんな中、今回ギフトに選んだソックスはピンクの発色が良くて、母の日の贈り物にぴったりと満足気。
「母親は古き良き昭和のお母さんという感じで、自分は前に出ず家庭を裏から支えるというようなタイプ。服もシンプルなものが多く、すごくお金をかけるわけではなかったんです。でも、ある日九分丈のパンツに真っ赤なソックスをチラ見せして履いている時があって。自分をいつも抑えているようなイメージだったから、オカンでもそういうお洒落をするんだとなんだか嬉しくなったんです。その時のことを思い出して、今回ちょっとビビットなカラーリングのソックスをギフトに選びました」。
カラーリングだけでなく、デザインとして施された薔薇にもこだわりがあるという。「母親は薔薇が大好きで、ベランダが森になるぐらい育てていて。マンションの外から見るとウチのベランダだけ様子がおかしかった（笑）。理由は分からないけど、薔薇が一番綺麗と言っていた気がします。だから、母の日にも薔薇の花をあげたりしていました。もしこのソックスをあげる時にメッセージがあるとしたら、僕の心配はもうしなくてもしっかりやってるから、自分をいたわってあげてくださいと伝えたいです」
